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150～300ｍ/minの切削速度で加工が可能な高速加工用リーマ。センタースルーのオイルホール採用により、止まり穴の加工で十分なクーラントが可能。
不等分割により、高速加工でも高い精度を実現。
φ5.97～φ12.05 計117サイズ

シャンクスルーを採用、ピンポイントでの給油が可能で耐溶着性・加工面精度が向上、高能率加工を実現。切削速度は従来のコーティングリーマに比べて約2.5倍。
TiAlNとDLCコートの2種類をラインアップ、幅広いワークに対応。

TiAlNコート φ2.97～φ20.03 計143サイズ ※インチサイズあり。

DLCコート φ4～φ20　計11サイズ

新シンニング形状、低スラスト力で良好な食いつきを実現した超硬コーティングドリル。
多様な被削材に対して加工穴底部まで安定した穴あけ加工が可能。新たに自動盤用ストライクドリル（外部給油・内部給油）をラインナップ。

2Dタイプ・外部給油 φ2～φ12　計24サイズ （φ7以上は複数のシャンク径あり）

2Dタイプ・内部給油 φ3～φ10　計11サイズ （φ6に複数のシャンク径あり）

NC旋盤に最適なコンパクトサイズ。独自の溝形状で切くずの細分化を実現。ロングサイズは可変リード採用、抜群の切くず排出性。
φ0.5～φ10 計167サイズ
φ3 以上は2種類の長さあり

シリコンゴム50°の加工ができる刃物を探していました。こちらのブースに展示されていたニチアロイのネジレ半月ドリルで加工されたシリコンゴムのワークにとても興味を惹かれました。

現在、加工にドリルリーマーを使用しており、展示されていたボトムドリルリーマーは待ちに待った工具でした。 ワークサンプル加工品はとても参考になりました。ドリルリーマー同様に、±0.01のバリエーションも期待しています。

ベリリウム銅の加工に、さらに適した工具を探していました。普段はノンコート品を使っていましたが、ADR-DLCは被削材は違うがノンコート品に比べて寿命が1.5倍になった事例をお聞きし、テスト加工することにしました。